ウェビナーのご利用事例
東急グループが運営する貸し会議室のミーティングスペースAPでは、ウェビナーを実施した事例が多くあります。ここでは、ウェビナーに関する豆知識も併せてご紹介します。
ウェビナー開催に必要な準備
開催目的やテーマ・内容の企画
ウェビナーを成功させるためには、誰に、何を、なぜ伝えるのか、目的を固めることから始まります。ここがしっかりと定まれば、資料や規模感、会場、集客方法が決まっていきますので、まずは、何の目的で開催するのかを明確にしましょう。
開催規模の決定
目的が決まれば、次は開催規模を決めていきます。10人なのか、100人なのか、それ以上なのかによって、実施するツールや配信環境も大きく変わってきます。規模が大きくなればなるほど、整えなければならない設備も増えますし、前もって集客施策を打っておく必要がありますので、早めに規模は決めておきましょう。
機材・ツール・配信環境の選定
ウェビナーツールはzoomが一般的ですが、最適な環境で配信をしようとすると、パソコン、カメラ、マイク、ライト(照明)のスペックをそれぞれ整えておく必要があります。手持ちのパソコンでも実施は出来ますが、画質や音声に不備があるとせっかくのウェビナーが台無しになってしまいますので、パソコン、カメラ、マイクは最低限のクオリティのものを用意しましょう。さらにもっとも重要になるのが、インターネット回線です。途中で回線が切れてしまって、ウェビナーが開催できなかった..となってしまわないよう3Mbqsは最低限必要で、より高画質に配信する場合は6Mbqsが目安となります。
しかし、このような分野はかなり専門的になります。一つ一つの機材をそろえ、配信環境もそろえているとそれだけで膨大な準備、手配が必要になります。だからこそ、私たちが提供する貸し会議室がお勧めです。これまで多くのウェビナー、催事を開催してきた私たちであれば、機材を豊富に取り揃えているだけでなく、業界最高レベルのインターネット環境で、配信も安心です。さらに、専任のスタッフが常駐していますので、密なサポートにて対応させていただきます。
告知・集客
規模によっては前もって集客をしなければ人が集まらないため、Webサイト、SNS、メルマガや広告などを活用して集客を行っていきましょう。ウェビナーの主旨や目的やもたらすメリットを記載すると集客しやすくなります。またここ最近のトレンドはランチ時間の開催です。働き方が多様化し、リモートワークも当たり前になってきたため、早朝や夜の開催だと参加が難しい人も多いため、ランチ時間の開催がトレンドとなっています。
その中でも、機材・ツール・配信環境については専門的な分野になってくるため、主催者も頭を悩ませるポイントになります。かつ、ウェビナー自体の資料等の準備も時間を要するため、プロに任せられる部分は、任せてしまうことをお勧めします。主催者の悩みポイントとしては以下のようなものがあります。
- ウェビナーの資料作成に追われて、設備まで整える余裕がなかった
- 社内で実施しようと思ったがネット環境が不安
- 社内にはミーティング用のマイクやカメラしかないので、ハイクオリティでの配信ができない
- 大事な配信なので、失敗できない
ウェビナー実施を検討しているものの、上記のような悩みを感じている企業のご担当者様のために、ウェビナーを最適な環境で実施できるようサポートをして参りました。ミーティングスペースAPの「AP」は、「すべてのお客様 (All People) のあらゆるご要望 (All Purpose) 」に由来しています。「すべてのお客様のあらゆるご要望にお応えすること」をモットーに、貸し会議室の提供を行ってきました。お客様のそばにいる会場常駐の我々だからできること、スタッフ全員で本番ギリギリまで精一杯成功のお手伝いをいたします。「社外で会場を借りたことがない・・・」「具体的な決まっていないので、抽象的な相談になってしまいそう」「設備について全く分かっていない」など、ウェビナーの開催について、そもそもの貸し会議室について、まずは私たちにご相談ください。
主催者以外に、登壇していただく方が居た場合、その方の利便性も考えておく必要があります。どれだけ設備が良くても、駅から20分も離れているとなると、お越しいただくだけで一苦労です。多くの方に一斉に配信できるウェビナーだからこそ、大規模なものとして著名人や有名人に登壇いただくこともあるかと思いますので、アクセスの良さは必ず加味しておきましょう。
その上で、ウェビナー会場としてなぜ私たちが運営するミーティングAPが最適なのかご紹介していきます。
ウェビナーにおすすめの貸し会議室 ミーティングスペースAP
ウェビナーを開催するなら、「ミーティングスペースAP」がおすすめです。ここでは、ミーティングスペースAPの特徴について詳しく解説します。
すべての施設が駅からのアクセスが良好
東京・横浜・名古屋・大阪の各エリアに19の施設あります。いずれも、主要ターミナル駅から徒歩5分圏内という好立地にあり、アクセスしやすい点が大きな魅力です。また、複数の路線が利用できるエリアのため、遠方から訪れる人にとっても非常に便利です。周辺には宿泊施設や駐車場もあり、外部から講師を招待する際にも便利です。
部屋の種類が豊富
各エリア合わせて全259室の部屋をご用意しています。10名から利用できる小さなスペースや300名以上を収容できるスペースなど、利用人数に合わせて選べる点が特徴です。また、貸し会議室の空間のバリエーションも豊富なので、シーンに合わせて選ぶことができます。例えば、小規模なミーティングやセミナー、研修会の利用におすすめの会議室や、大規模な懇親会やパーティースペースとして利用できる部屋など、選べるシーンは様々です。そのため、演者のみの配信から、オーディエンスを交えた臨場感のあるウェビナーの開催も可能です。さらに、東名阪をまたぐ多元中継も私たちだからこそ実施できるポイントです。
ウェビナーや会議に必要な機材が揃っている
ウェビナーを実施するために必要な配信機材や配信用パソコンが揃っています。ただ揃っているだけではなく、業界最高レベルのものをご用意しておりますので、安心してウェビナーの進行だけに集中していただけます。
ぜひお近くのミーティングスペースAPを探してみてください。
ウェビナーに特化した配信サービス AP OnLineとは?
LIVE配信を安心、快適に開催するために、業界最高峰の高速インターネット回線、シンプルなプラン、スタッフ常駐の安心感が備わっています。これまでにも多くウェビナーを開催しているため、ぜひミーティングスペースにてAP OnLineをご活用ください
シンプルな4つのプラン
AP OnLineのプランは4つあり、どのプランもシンプルでわかりやすいのが特徴です。初めて利用する人でも、イメージしやすいプランでしょう。各プランの詳細は以下のとおりです。
プラン | 特徴 | 料金(税別) | 使える機材 |
---|---|---|---|
コンパクトWEB PLAN | オンラインミーティグに特化 | 25,000円 |
Webカメラ 配信用パソコン マイク スピーカー インターネット回線 |
スタンダードWEB PLAN | オンライン会議/ウェビナーに特化 | 40,000円 | ワイヤレスマイク スタンド付きビデオカメラ スイッチャー 配信用パソコン プロジェクター スクリーン インターネット回線 |
フルセット配信WEB PLAN | プロの配信オペレーター2名によるサポートあり | 180,000円 | グリーンバック ビデオカメラ(×2) ビデオスイッチャー LEDスタンド照明(×3) 配信用パソコン プロジェクター&マイク 配信確認用モニター 配信オペレーター(×2名) |
スタジオ撮影WEB PLAN | 高画質かつ高品質な動画撮影をしたい人におすすめ | 25,000円 | 4Kビデオカメラ LEDスタンド照明(×2) マイク&音声ミキサー 撮影確認用モニター(×2) |
各プランの料金に関して、プラン料金とは別に会場使用料が発生します。AP OnLineについては、以下のページから詳しく確認できますので、ウェビナー開催を検討している人は、ぜひご覧ください。
AP OnLineを選ぶメリット
ウェビナーを開催する際にAP OnLineを利用すると、いくつかのメリットがあります。ここでは、ウェビナー開催時にAP OnLineを選ぶメリットを3つ解説します。
安定したインターネット回線を利用可能
ウェビナーやオンラインミーティングにおいて懸念されることの1つが回線環境です。回線が不安定だと、音声が途切れたり画面がフリーズしたりするため、スムーズに進行できず、正確な情報も伝わりづらいでしょう。
AP OnLineでは、ミーティングスペースAPだけの専有回線を活用しており、全19施設に導入されています。専有回線は、他のユーザーの影響を受けにくく、安定した配信が可能です。また、回線にトラブルがあった際に利用できるバックアップ回線もオプションにあるため、回線環境を気にせずに配信できるでしょう。
カスタムオーダーにも対応
初めてウェビナーを開催する場合、どのようなプランを活用したらよいのかわからないという人も少なくありません。AP OnLineには、専門知識を持ったスタッフが在籍しており、それぞれの状況や配信内容にあったプランを提案しています。また、カスタムオーダーにも対応しているので、要望によりマッチしたプランを利用することが可能です。必要なだけの設備やサポートが受けられるので、無駄がなくシンプルに利用できる点も大きなメリットといえるでしょう。
会場の見学や体験会もある
ウェビナーに適した会場を見つけて実際に使ってみたものの、思っていた条件と違っていたというケースもあります。実際に利用する際に不備がないように、ウェビナーを成功させるためには事前のチェックがかかせません。
AP OnLineでは、配信機器やインターネットの速度を実際に体感できる「ご相談&体験会」を定期的に実施しています。配信機器の使用方法や仕組みなどに関する相談も受け付けているので、わからないことや不安なことを事前に解決することが可能です。初心者でもわかりやすく説明するため、初めてウェビナーを開催するという人でも安心して利用できます。
また、会場の見学もできるため、現場の状況を確認したうえでの利用も可能です。オンラインによる内見も受け付けており、現地に向かえない遠方の人や体験会当日に予定がある人でも気軽に相談できます。
ウェビナーは、広いスペースが必要ないため、様々な場所で開催可能です。しかし、スムーズに配信を行うためには、設備や施設の環境が整った貸し会議室の利用がおすすめです。
中でも、ミーティングスペースAPは、駅からのアクセスも良く、バリエーション豊富な貸し会議室を多数用意しています。また、ウェビナーを開催する際は、安定したインターネット回線によるAP OnLineを利用することで、より快適に配信を行えます。AP OnLineの詳細については、以下のページでご覧いただけます。これからウェビナー開催を検討している人は、ぜひご覧ください。
ミーティングスペースAPは施設数・部屋数も豊富ですので、様々なウェビナーでご活用いただけます。コロナ以前は、オフラインで大きな会場にて開催していた医学会、資格講座、各種イベント・セミナーをウェビナー形態でも開催いただいているのは、我々の有するサポート体制、ロケーション、設備が生み出した信頼の証です。「何から準備したらいい?」「抽象的な相談になりそう」、何でも大丈夫です。私どもに、ぜひ一度お問い合わせください。必ずご満足いただけるサポートをさせていただきます。
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