試験・面接会場向けの貸し会議室|ミーティングスペースAP
今回は、試験や面接会場としてレンタルをする会議室を選ぶ基準や探す方法にお悩みの方に向けて、「試験や面接に最適な貸し会議室」や「貸し会議室の選び方」、「具体的な予約方法」を詳しく紹介します。試験や面接に最適な貸し会議室にお役立てください。
企業で採用試験や面接を実施するには、開催規模や参加人数に合わせた会場の準備が不可欠です。一方、企業によっては適切な広さの会場を準備できず、「採用試験や面接を開催できない」と悩んでしまうケースも多いのではないでしょうか。
更新日:2024年06月14日
- 【目次】
- 試験や面接におすすめの会議室
- 貸し会議室で試験や面接はできるの?
- 試験・面接用の貸し会議室を選ぶポイントは?
- 貸し会議室で試験や面接を行うメリットは?
- 貸し会議室をレンタルする具体的な方法は?
試験や面接におすすめの会議室
以下は、ミーティングスペースAPが誇る「試験・面接会場におすすめの貸し会議室」です。会議室のレイアウトや窓の有無など、より詳しい情報を知りたい方であれば「詳細はこちら」を選択してください。
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500㎡を超える会議室
広々とした空間で試験を開催!会議室の広さ:504㎡
最大収容人数:390名
基本料金/1H:¥92,000
「日本橋駅」より徒歩2分
JR「東京駅」より徒歩5分 -
シックな雰囲気のお部屋
採用面接の会場におすすめです会議室の広さ:16㎡
最大収容人数:12名
基本料金/1H:¥6,000
JR「新橋駅」
銀座口から徒歩1分 -
最大20名を収容可能!
集団面接の会場にぜひ会議室の広さ:23㎡
最大収容人数:20名
基本料金/1H:¥7,000
JR「浜松町駅」
北出口より徒歩約7分 -
新宿駅から徒歩圏内!
アクセス性抜群のお部屋です会議室の広さ:163㎡
最大収容人数:150名
基本料金/1H:¥20,000
JR「新宿駅」
中央西口から徒歩約6分 -
窓から彩光溢れるお部屋
ちょっとしたインタビュー会場にも会議室の広さ:16㎡
最大収容人数:8名
基本料金/1H:¥5,000
JR「渋谷駅」
ハチ公改札口より徒歩約1分 -
小規模の試験会場に最適
各フロアに休憩スペースもご用意会議室の広さ:143㎡
最大収容人数:110名
基本料金/1H:¥21,000
JR「秋葉原駅」
中央改札口より徒歩約5分 -
品のある面接会場を実現できる
落ち着いた雰囲気のお部屋会議室の広さ:16㎡
最大収容人数:12名
基本料金/1H:¥5,500
JR「品川駅」
港南口より徒歩6分 -
リーズナブルな価格設定
小規模な試験の開催に最適です会議室の広さ:52㎡
最大収容人数:36名
基本料金/1H:¥9,000
JR「横浜駅」
西口より徒歩6分 -
ロケーションに優れるお部屋
窓を開けて自然換気ができます会議室の広さ:29㎡
最大収容人数:18名
基本料金/1H:¥6,000
JR「市ヶ谷駅」より徒歩1分
当コンテンツでは「東京の主要駅周辺」の貸し会議室を中心に紹介していますが、ミーティングスペースAPは関西や東海エリアでも展開しています。「大阪で面接の予定がある」、「名古屋の駅から近い場所で試験を開催したい」という方は、以下のページをご参照ください。大阪と名古屋のエリア別に、ミーティングスペースAPをご確認いただけます。
貸し会議室で試験や面接はできるの?
貸し会議室で試験や面接を行うことは可能です。貸し会議室は、小部屋タイプから大部屋タイプまでさまざまな大きさがあり、受験者の数に合わせて会場を選ぶことができます。
また、机やイスなどの設備が揃っているほか、試験や面接ではとても重要な防音対策も充実しています。駅やバスターミナルから徒歩圏内という「アクセスが良い場所」に位置する場合が多いので、初めて訪れる方でも迷わず利用することが可能です。「試験で受験者が集中しやすい環境を作りやすい」という理由から、企業の採用試験や面接などの用途で貸し会議室を利用するケースが増えています。
試験・面接用の貸し会議室を選ぶポイントは
「周りの騒音が気になって試験や面接に集中できる会議室がない」「受験者の規模にあった会場がない」など、さまざまな理由から、自社の会議室を使用できないという会社も少なくありません。貸し会議室を利用する場合、何を基準に選べば良いのでしょうか。以下では、貸し会議室を選ぶ方法を6つのポイントに絞って詳しくご紹介します。
- 試験や面接の参加人数
- 会場レイアウト
- アクセス性
- 必要備品・設備の有無
- ネットワーク環境の有無
試験や面接の参加人数
まず、貸し会議室を利用する際は試験や面接の「受験者人数」が選ぶポイントになります。試験の場合は、一席ずつ開けたり、試験官が通るスペースの確保をしたりなどのカンニング対策、体調不良者が出たときの対応を考慮した部屋選びが必要になります。
面接の場合は、面接官と志望者が何人で面接を行うのかに合わせるのはもちろん、待機室の人数も計算して選ぶようにしましょう。会場の大きさが人数に合っていないと、受験者が余計に緊張してしまう可能性もあるので、リラックスして面接を受けてもらうためにも適切な大きさの部屋を用意してください。貸し会議室のほとんどは、部屋ごとに「最大収容人数」が掲載されているので、選ぶ際の参考にしてみてください。
会場レイアウト
筆記試験に向いている会議室のレイアウトは、すべての机やイスが一方向に向かって並べられている「スクール型」がおすすめです。正面に黒板やホワイトボードなどがあると試験のお知らせや注意事項を、全体に周知することができます。また、グループに分かれてディスカッションやワークショップを行う試験は、グループごとにテーブルとイスが島のように並べられている「島型」が良いでしょう。
面接の場合は、長テーブルを対面で合わせて、参加者が横並びで座る「対面型」、対面型を崩して試験官の前にのみテーブルを置き、志望者がイスに座るという形が一般的です。面接官と志望者の間には一定の距離が必要になるので、狭すぎない空間を選びましょう。また、貸し会議室の机やイスは固定されていないことが多いので、面接官、志望者の人数に合わせてレイアウトを変更することができます。
アクセス性
試験会場や面接会場は、「駅から徒歩圏内の場所」を選択しましょう。採用試験や面接となると緊張している受験者がほとんどです。電車を降りた後に、バスやタクシーに乗る必要があると、道路状況に左右されるので到着時間が予測できません。会場が駅から近い場所にあれば、「開始時間までに会場にたどり着けるか」という参加者の不安を軽減させることができます。このほか、遠方からの参加者を見込んでいる場合は、「新幹線や飛行機を利用した際の移動距離」を考慮して貸し会議室を選ぶと良いでしょう。
ソーシャルディスタンスの確保
令和の現代は、コロナウイルスの世界的な流行にともない、あらゆる場所でソーシャルディスタンス(人と人との距離を1~2m保つこと)が求められています。貸し会議室をレンタルする際にも、感染症対策を万全にするため、ソーシャルディスタンスを保てる部屋やレイアウトを選びましょう。また、感染症対策を徹底する目的で、体温計や消毒用のアルコールを置くスペースを確保しておくのも良い方法です。
必要備品・設備の有無
用途に関わらず、貸し会議室を選ぶ上で「設備や備品が揃っているか」は重要な要素です。例えば、試験会場では黒板やホワイトボードのほか、マイクやスピーカーなど試験情報を参加者全員に知らせる機能が必要になります。このほか、試験と面接会場どちらにも必要になるのが、防音対策です。情報漏洩やプライバシー保護の観点から、試験や面接を開催する際は「音漏れの心配がない部屋」を選ぶのが理想です。
ネットワーク環境の有無
通信技術が進歩した現代は、手軽にインターネットを通じて面接ができる時代です。「オンラインで面接を開催したい!」というケースにおいては、通信環境の整った貸し会議室を選ぶようにしましょう。ITにあまり詳しくない方であれば、機材のセッティングや後片付けなどを行ってくれるサポート体制の整った会議室が理想です。貸し会議室のネットワーク環境について、詳しくは「貸し会議室で使えるWi-Fiと有線LANのスペックや安全性は?」のページをご確認ください。貸し会議室におけるネットワーク回線のスペックや、Wi-Fiの使用有無についてわかりやすく紹介しています。
貸し会議室で試験や面接を行うメリットは?
ここまでは、試験や面接を実施する貸し会議室の選び方のポイントをご紹介しました。以下では、貸し会議室を試験・面接会場にするメリットを紹介します。
参加人数や試験・面接の種類に応じて最適な会場を選択できる
試験や面接の種類はさまざまですが、会議室をレンタルすることであらゆる方法で試験・面接を実施することができます。
受験者数が試験や日程によって変わる場合は、人数に合わせて会場を選ぶことができます。また、午前中に筆記試験を行って、午後はグループディスカッションを行う場合も、備品が固定されていない会議室であれば簡単にレイアウトを変えることが可能です。面接会場としてアットホームな雰囲気を出したい場合は、ウッド調に温かい照明のリラックスできるような会議室、実際のオフィスに近い雰囲気で面接をしたい場合は、スチール製の備品に明るい照明の会議室など、理想の雰囲気に合わせてインテリアや備品もさまざまなタイプから選ぶことができます、
コロナウイルスの感染対策ができる
最近の社会情勢から、コロナウイルスの感染対策は必須となっています。人数よりも大きな会議室を借りることで、ソーシャルディスタンスの確保が可能になり、密を避けることができます。ミーティングスペースAPではご来場の際に、マスク着用をお願いし、会場のドアノブやテーブル、マイクなどの設備・備品・機材の定期的な消毒を実施しています。さらに消毒用アルコールを設置し、会場扉の開放など定期的な換気も行っています。換気についてはビル管理法で定める空気環境基準を満たしているほか、貸し会議室によっては窓の開放も可能です。
このほか、サーマルカメラや非接触型体温計を用意していますので、来場者の入室時に活用していただけます。また、ミーティングスペースAPは都心だけでなく、関西圏や東海圏にも会議室を設置しているので、複数会場で実施することで少人数に分けながら人流を抑えやすくなります。
駅チカ会場も多く、アクセスしやすい
貸し会議室はターミナル駅から近い場所に立地しているため、アクセスしやすい会場が多いこともメリットの一つです。受験生や志望者にとっては試験や面接そのものに集中するため、アクセスの不安はなるべくなくしたいものです。多くの貸し会議室は、駅から徒歩圏内に位置しているため、バスやタクシーを利用する必要がありません。会場までの所要時間が予測しやすく、道路の混雑状況によっては「試験開始に間に合わないかも」という心配も少なくなります。
貸し会議室をレンタルする具体的な方法は?
最後に、「試験や面接のために貸し会議室を借りたい!」という方に向けて、貸し会議室のレンタル方法を解説しましょう。貸し会議室の予約方法は、会議室を提供する企業によって異なりますが、ミーティングスペースAPでは、お電話やEメール・FAXで相談をした後に、仮予約、正式予約という順序で会議室の予約をする流れです。
会議室の基本的な探し方
「会議室を探す」をクリック
「条件から探す」で利用したいエリア・施設名を選択する
「この条件で検索する」をクリックする
トップページから「会議室を探す」を選択後、「条件から探す」を選ぶと、利用したいエリアと施設名を選択できます。利用できる施設一覧が表示され、部屋の収容人数やレイアウト、利用料金一覧を確認できます。条件を指定後、「この条件で検索する」をクリックすると、条件に合致した会議室が表示されます。事前に条件がある程度決まっている場合は「レイアウト」、「人数」、「面積」などを選択してから検索すると、より希望に合致した貸し会議室を探せます。
なお、路線図から貸し会議室を選ぶことも可能です。関東エリア、関西・東海エリアの主要駅から、アクセスしやすい貸し会議室を検索可能です。路線図を見ながら最寄りの会議室をチェックできます。
予約から利用当日までの流れ
- 各施設に電話やEメールで問い合わせる
- 仮予約の受付をする
- 正式申し込みをする
- 詳細の打合せを行う
- 予約した会議室を利用する
目的の会議室が見つかった後は、実際に予約を行います。
ミーティングスペースAPでのご予約は、電話やEメールでも承っています。電話・Eメールでのお問い合わせの際、施設側から希望会場の空き状況をご返信致します(※原則1週間。仮予約中の場合キャンセル料は発生しません。また、1年より先の開催は仮予約を受け付けていない場合があります)。
貸し会議室の空き状況をご確認いただいた後、部屋を確保したい場合は、1週間の仮予約が可能となっています。各施設の利用規定をご確認の上、郵送やEメール、FAXで正式な申込み提出を行います(※収容人数分のテーブル・イス、セッティング費用も使用料に含まれています)。
正式なお申込み後、会場で使用する音響・映像機器、使用備品、飲食準備、レイアウトなどの打ち合わせをします。開催後に懇親会をする際は、ミーティングスペースAPと業務提携をしているケータリング会社が選択可能です。ご利用の当日は、予約時間の15分前より入室が可能となり、カンファレンスコーディネーターが会場まで案内をします。
以上が、ミーティングスペースAPを利用するまでの流れとなります。その他、「各施設のお問い合わせ先」や「ご利用料金」、「各種サービス」などについては、以下のページにてご確認ください。
今回は、面接や試験に最適な貸し会議室の選び方やメリット、予約方法などを詳しく紹介しました。会議室の予約方法は先に挙げた通りですが、「急遽面談をやることになったので、今日、会議室を抑えたい!」ということもあるかもしれません。
このような場合でも、ミーティングスペースAPではお電話等で貸し会議室に空室があるかどうかご確認いただき、「当日予約」と「当日のご利用」が可能です。「貸し会議室をすぐ予約して使いたい!」という方でも、ミーティングスペースAPに是非ご相談ください。
AP OnLine ショールーム オープンフェアを開催しています
「決して失敗が許されない」オンライン会議やeスポーツイベントを開催するために〜〜超高速ネットワーク回線を複数完備し、さらに「まさかに備えた」バックアップ回線まで。高速かつ安心のオンラインイベントをご開催ください。常駐のスタッフのサポートもあり、機材・コミュニケーションの両面から安心して開催いただけます。あらかじめショールームで配信機器をじっくり体感・思う存分お試しいただいて、本番をお迎えください。