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【AP日本橋】社内研修でお弁当を提供する効果とは?【貸し会議室での研修向け弁当】~令和時代はお弁当も品質できめる~~AP日本橋お役立ち情報局~

2024年5月24日


【AP日本橋】知らなかった!「社内研修でお弁当を提供すると期待できる効果」とは?【貸し会議室での研修向けお弁当の話】~AP日本橋お役立ち情報局~


AP日本橋お役立ち情報局、編集部の前田でございます。

さて今回は社内研修時の昼食の話を少々。研修は社員のスキルアップに欠かせない重要なイベントとなっております。しかし、長時間にわたる研修は精神を集中する必要があり、緊張して仕方ありません。そんなことはないでしょうか。そのため、休憩や食事時くらいはほっと一息、リラックスしたいものですよね。休憩タイムなどは、研修本編と比べて意外と見落とされがちなポイントなのです。参加者にとって、適度な休憩は大事です。コーヒーやお茶菓子などが出ていればうれしいですよね。私的には、どら焼きなどが出ていれば、めちゃくちゃ喜びますが、なかなか、どら焼きは用意されていない事が多いです(笑)


あとは、昼休憩時のお弁当タイムなども、もっとも楽しみな一つとなっているのではないでしょうか。あのお弁当があるとわかった時の皆のラッキー感満載の笑顔が忘れられません。研修によっては、8種類くらいのお弁当をご注文されている企業様もあり、私たち施設側といたしましても「ものすごく、お弁当に力入れているな」ふむふむ。と感心するばかりです。


【企業側のメリットなど】

お弁当を用意することは企業側といたしましても、かなりメリットがございます。お弁当を提供することで、社員のモチベーションが上がって、研修の効果が格段に向上するとしたらいかがでしょうか?実は、お弁当が持つ力は皆様が思っているよりも結構あるのです。本記事では、社内研修におけるお弁当の驚くべき効果について探っていこうと思います。お弁当が社員と企業にとってどのようなメリットをもたらすのか、その秘密を一緒に見ていきましょう。弁当に秘密が、、、いったいなにが、、、。但し、こちらの内容はあくまでも私の個人的な見解となりますので、ご参考程度にはなる、こんな考えもあるんだなという、読み物(ファンタジー)としてお読みください。


AP日本橋では、各種お弁当メニューをご用意しております。詳しくはケータリングページ(お弁当メニュー)をご覧ください

【お弁当の秘密、私が考える8つのポイント】


1. 参加した社員の満足度が向上(充実感をもってお帰りいただきたい)

先にもお話させていただいたように、社内研修で提供されるお弁当は、社員の満足度を大きく向上させます。研修は長時間にわたることが多く、質の高い食事を提供することで、社員の疲労を軽減し、モチベーションを維持する効果があります。美味しいお弁当が提供されることで、社員は企業が自分たちを大切にしていると感じ、より積極的に研修に取り組むようになります。昼ごはん代も東京駅周辺ですと1,000円前後は必須ですので、金銭的にも助かるといいますか、嬉しい限りです。


2. 休憩時間の有効活用できる?(ほっと一息はかなり大事)

お弁当を提供することで、社員は研修会場を離れることなく食事を取ることができ、休憩時間を有効に活用できます。これにより、リフレッシュの時間が十分に確保され、午後のセッションでも集中力を保つことができます。外出して食事を取る場合と比較して、移動時間を削減し、研修のスケジュールがスムーズに進行します。


3. 健康管理の推進(栄養あるものが食べたい)

バランスの取れたお弁当を提供することで、社員の健康管理をサポートすることができます。研修中の食事は、栄養価の高いメニューを選ぶことで、エネルギーを補充し、集中力を維持する助けとなります。また、健康的な食事は、社員の健康意識を高めるきっかけにもなります。企業が提供するお弁当には、新鮮な食材が使われており、栄養バランスが考えられています。例えば、野菜中心のメニューや、低カロリーでありながら満足感のある食事が提供されることで、健康志向の社員にも好評です。栄養をとって、リラックスし、研修時にはアイデアが豊富になればよいですね。


4. チームビルディングの促進(パフォーマンス力)

共に食事をすることで、社員同士のコミュニケーションが活発になり、チームビルディングを促進する効果があります。研修中の昼食時間は、安心して会話ができる貴重な時間であり、日常業務ではなかなか取れないコミュニケーションの機会を提供します。これにより、社員間の絆が深まり、チームワークの向上につながります。また、研修中の昼食は自然と話題が研修内容に関連することが多く、その場で疑問点を解消したり、新しい斬新なアイデアを共有したりする場にもなりますよね。


5. 集中力とパフォーマンスの向上(能力の最大化)

お弁当が提供されることで、社員は昼食後も高い集中力を維持することができます。腹が減っては〇〇です。外食の場合、ボリューム重視で揚げ物や高カロリーの食事を選んでしまいそうになりますが、お弁当ではバランスの取れたメニューが提供されるため、午後の研修でもパフォーマンスが低下することが少なくなります。適度なエネルギー補給によって、社員は研修の内容をより効果的に吸収することができるのではないでしょうか。また、食事に外出する必要がないため、研修のスケジュールが乱れることもなく、効率的に進行するのです。たまにものすごい勢いで急いで戻られている社員さんを見かけることがあります(笑)


6. コストと時間の節約(できればよいですね)

社内研修でお弁当を提供することは、コストと時間の節約にもつながります。外食に比べて、お弁当は比較的安価で提供でき、社員一人ひとりが個別に食事を取るための時間を削減できます。物価もかなり上昇していますし、外食は高くつきます。さらに、社員が外出して食事を取る場合に発生する待ち時間などの無駄時間を減らすことができます。特に昼時間は混んでいる店が多く、並ばないといけませんし、まったくゆっくりできませんよね。


7. 企業イメージの向上(未来への投資)

社員に対する福利厚生の一環としてお弁当を提供することは、企業イメージの向上にもつながります。社員が満足することで、企業への忠誠心やモチベーションが向上し、その結果、企業全体の生産性が向上します。また、外部から見た場合でも、社員を大切にする企業としての印象が強まり、採用活動やビジネスパートナーとの関係にも良い影響を与えます。サービスプロフィットチェーンの「従業員満足」を意識したいものです。


8. 食事の多様性と文化の尊重(令和時代の必須事項として)

多様な食事の選択肢を提供することで、社員の「文化的背景」や「食の好み」に対応することができます。ベジタリアンなど、特別な食事制限を持つ社員にも配慮したメニューを用意することで、全ての社員が快適に食事を楽しむことができます。これにより、企業内の多様性を尊重し、全ての社員が一体感を持って研修に参加できる環境を作ることができます。


【まとめ】

社内研修でお弁当を提供することは、社員の満足度向上、休憩時間の有効活用、健康管理の推進、チームビルディングの促進、集中力とパフォーマンスの向上、コストと時間の節約、企業イメージの向上、そして食事の多様性と文化の尊重といった多くの効果があります。これにより、研修の成果が最大化され、企業全体の生産性向上にも寄与します。

ぜひ、次回の研修の際にお弁当を提供することをぜひ検討してみてください。すでにいつもお弁当をご用意している企業様は、お弁当がもたらす効果などについて話をしてみるのも会話(話題)の一環としてもよいのではないでしょうか。


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