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【AP日本橋】貸し会議室を使用してSDGsに貢献しよう!Vol.1~AP日本橋お役立ち情報局~

2023年8月18日

AP日本橋が入っております、日本橋フロントのビルですが、施設の電力は、再生可能エネルギーを100%利用しております。

そのため、貸し会議室"AP日本橋"を使用すると多少ではございますが、SDGsに貢献できます。


主な「再生可能エネルギー」の特徴をご案内いたしますと、温室効果ガスを排出しない。国内で生産が可能。
持続可能なエネルギーということで、有望且つ、多様で重要な国産エネルギー源として、全世界で注目を集めています。


「AP日本橋を使用するとSDGsに貢献しているってどういうことでしょうか?」


簡単ではありますが、ご説明いたします。


貸し会議室の電力を再生可能エネルギーでまかなっているということは、そこで、行う会議やセミナー、イベント、研修などは、環境に優しいエネルギー源を活用しながら、開催しているということになりますので、ごく自然に、SDGsに貢献しているといえるのではないでしょうか。


環境に優しい会場を選ぶことは、これからのスタンダードとなってきています。貸し会議室のご利用を考えた時にその施設の環境への貢献度等をチェックして決める事も、現在、基本事項となってきておりますので、各企業担当者様の選定基準が、貸し会議室を選ぶ際の判断として、かなり重要になっているようです。

このような小さな取り組みから前へ進んでいきます。


【再生可能エネルギーによる発電事例】は下記のようなものがあります。(もちろん、これ以外にもあります。詳しくは、下記にリンクしている「経済産業省 資源エネルギー庁《なっとく!再生可能エネルギー》」を参照してみてください。やさしく解説されていますので入門編にぴったり。)


1)太陽光発電←こちらが一番多い
2)風力発電
3)バイオマス発電
4)水力発電
5)地熱発電
6)地中熱利用


(こちらをクリック→)経済産業省 資源エネルギー庁《なっとく!再生可能エネルギー》参照(参考資料として)


~再生可能エネルギーによる発電のメリット~

地球環境に対する影響が少なく、温室効果ガスの排出量を削減できますし、また、エネルギー(燃料)の供給場所を問いません。そうです。各地どこでもすぐに調達できる持続可能なエネルギー源として、安定的な供給が可能なものとなっているのです。


自然のエネルギー源は限りなく存在し、将来的にも枯渇する心配がほぼないのが最大の利点となります。災害時の予備電源としての側面も注目されています。


~再生可能エネルギーによる発電のデメリット~

天候や気象条件に影響されることがあり、太陽光発電や風力のような一部の技術は、安定した発電が難しい場合があります。設備導入やメンテナンスにはコストが高くなる傾向です。その他、一部の再生可能エネルギーは特定の地理的条件が必要であり、場所によっては適用が難しい場合もあります。日本での普及スピードが遅いのは、コスト高が一番のネックとなってます。ただ、このようなデメリットがある一方、カーボンニュートラル(2050年までに"温室効果ガス"の排出を全体的にゼロにすることを目指す政府目標)達成のために、もうそろそろ本気で、全国民が一丸となって取り組む必要もでてきております。


【まとめ】
再生可能エネルギーは、環境への影響が少なく、エネルギーの持続的な供給に貢献するのですが、技術の制約や経済的(コスト高)な課題も考える必要があります。そのバランスを考えながら、最適な活動していく必要がありますが、約8割以上を石油等の海外輸入に頼っている状況をなんとか改善したいものです。


AP日本橋では、貸し会議室を提供させていただいている当社でSDGsの活動として、いったい何が出来るのか。どのような未来を目指せばよいのか。などを日々考えながら活動しております。企業として「SDGs」活動は、何をすれば良いかは非常にわかりにくいですが、すべての行動の取っ掛かりとして、再生可能エネルギー(電力)を100%使用した「貸し会議室」を利用することから初めてみませんか。そこから何かが見えてくるかもしれません。


AP日本橋では今後「SDGs」に関するキャンペーンも実施予定ですので、お客様と一緒に考えて進めていければと考えております。


さあ、夏からはじめてみませんか?暑い夏の風物詩「ラムネ(炭酸飲料)」でも飲みながら!



AP日本橋お役立ち情報局編集部

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