AP日本橋情報局【最新ニュースヘッドライン】〜年末年始!ウシからトラへ編〜
2021年12月23日
1. 2022年へ向けて各社様、貸し会議室のご予約(仕込み)が加速中!
レポーターを務めさせていただく、AP日本橋お役立ち情報局の前田です。
今年もあと数日で終了となりました。昨年から引き続き、ウィルスの脅威と立ち向かう、しんどい1年でしたが、東京オリンピックの開催など、明るい話題もあり、
国民全体のお疲れムードを少しは払拭してくれたのではないでしょうか。来年の今頃には皆様、マスクを外し、通常の生活に戻っていることを期待して、
2022年も前向きに進んでいきたいと考えております。
さて現在のAP日本橋はというと、ここに来て各社、ご予約のお問い合わせが増えてきております。実は意外と知られていないのですが、
当会場は、1年前からご予約を受付しており、仮予約も可能です。そのため、開催内容はまだ決まってなくても、開催する日程がお決まりの場合は、
「今年のうちに会場を押さえておこう!」というような。「会場だけはなんとしても押さえておく」といったような、前倒しの傾向があるようです。
確かに、会場が埋まってしまっては、開催できませんからね。
「他の企業より、一刻も早く会場を押さえて心理的に安心したい」
「他の押さえが入る前に、早めに押さえたほうが良い」「年末年始に、会場押さえてなかったけど大丈夫かなと悩みたくない)」などという「心の叫び」に
体、脳が反応して、会場へすぐ連絡をしてしまう。
他のことは先延ばしするのに、こと会場押さえに関しては決して先延ばししない。これを私は個人的に「会場押さえのポジティブ効果」と呼んでいます。
実際は、心理学的にこのような名称、効果があるものはございません。私が勝手に呼んでいるだけですので、ご了承ください(笑)
〜私が考える「会場押さえのポジティブ効果」とは〜
【来年開催の会場は、年内に確保しておこう!早め!早めに押さえる!】
早めに会場を押さえることで、「希望の日程に空きがなかったらどうしよう」という不安がなくなり、心に余裕を持って、開催に向けての準備ができる。
空いてなかった場合も余裕を持って他を探せる。とりあえず、会場だけでも年内に押さえておけば、安心して年を越せる。
不安を持ったまま、正月を迎えたくない。開催運営は思ったよりやることが多いので、会場を早めに押さえる事で、少しでも心理的な圧迫(プレッシャー)から解放される。
といったような事が期待できるのではと、私個人は考えております。「会場に連絡して空き日程を確認し、仮予約を入れるだけ」という簡単な方法で解決できますので
会場を借りたい方。借りようと計画中で日程だけ決まられている方など今すぐ、不安から卒業しましょう。
ぜひご連絡ください。AP日本橋では、親切、丁寧な会場コーディネーターが、ご対応させていただきます。
2. ハイブリッド開催が増加傾向!しかし、後ろからリアル開催が反撃を伺う!
〜コロナ禍、まだまだ心配のあなたへ、大人数にはサテライト会場併用がおすすめ!〜
こんにちは。レポーターが変わりまして、A P日本橋情報局のN A N Aがお伝えします。
10月までは、コロナ陽性者状況をみて人数を絞って開催されている企業様が多いように見受けられましたが、最近では大人数で開催したいという、
お問い合わせがかなり増えてきております。リアル開催の逆襲が始まりそうな予感がいたします。期待大!そう、リアル開催の影が、そうあなたの後ろに
「にっこり笑顔で^^」ご登場!リアル+オンライン(ハイブリッド開催)でのご利用も増加傾向!
しかし巷では、「やっぱりまだまだ、人と人との距離が気になる」「コロナ、まだ怖い」「まだ早いねや」などの声も上がっているようですね。
そこで、今回は、大人数でのリアル開催でも安心の「サテライト会場併用型」についての最新情報を、最新設備満載のAP日本橋会場からお届けいたします。
サテライト会場とは?
この「サテライト会場併用型」を、ざっくり簡単に説明しますとあらかじめ複数のお部屋を用意しておいて、人を分散させて開催する方法のことです。
もっと具体的にいいますと、メイン会場には入りきらない参加者様用に、第二会場を用意して、メイン会場と同じ映像と音を流し、ご利用いただく方法でございます。
そのご利用する会場の部屋数が多くないとできない手法でございますが、A P日本橋では、余裕で可能ということもお伝えしておきます。
「コロナも落ち着いてきたし、大人数でのセミナーやイベントを企画したいな〜。でもどこの貸し会議室も、まだ人数制限してるところ多いし、
ソーシャルディスタンスも気になるし...。何か良い方法がないかな〜」と悩んでいませんか?
お任せください。そんな時は、AP施設の中で、もっとも広いお部屋を持っている、AP日本橋での「サテライト会場併用型」のご利用をご検討ください。
オンラインも併用する、ハイブリッド開催+サテライトも最強のご利用方法となります。
サテライト会場の画質と音声について
さて、ここで1通お手紙が届いております。(いきなり!^^)
「なんとなくわかりましたが、サテライト会場に映っている映像って、画質が悪かったり、マイクの音声なんかもクリアに聞こえないイメージがするのですけど、
その辺りはどうなんですか?」ペンネーム:ハックルベリー・フィンの蒸しリンゴ様
ハックルベリー・フィンの蒸しリンゴ様、ご質問いただき、ありがとうございます。
結論から申しますと、A P日本橋では、サテライト側の映像や音の質が、極端に劣化するということはございません。ご利用にあたってのケーブルの配線は、
会場担当者が行いますので、お客様のほうで、何か行っていただく事もありません。
コロナ禍の影響でZoomなどのアプリを使用してのWeb配信も主流になりましたが、本会場でハイブリッド運営(リアル+Web配信)をしながら、
会場参加者を「本会場」と「サテライト会場」に振り分けて、サテライト会場ではZoomの画面、音声を共有するといった使い方も、A P日本橋では、
非常に多いご利用例となっております。傾向としては、このパターンが今後も多くなる印象を受けます。名付けて、Zoomサテライトといったところでしょうか。
これで、サテライト会場に対するイメージが、変わりましたでしょうかね。結構、色々な使い方ができるということが、お分かりいただけたかと思います。
サテライト会場を使用しての開催自体に難しそうなイメージがあるので、なかなか重い腰が上がらないお客様が多いのですが、ぜひ一度、A P日本橋で、
サテライト会場のご利用を検討してみてはいかがでしょうか。一旦、スタジオにお戻しします。ありがとうございました!
AP日本橋 サテライト会場の3つのメリット
AP日本橋でサテライト利用をするメリット/デメリットはこんな感じになります。
(例:本会場×1、サテライト会場×1の「2会場」で実施し、配線は会場内設備で行い、Zoomは使用しないものとした場合)
① AP日本橋はワンフロアのため、移動の手間が省けます。→上の階へ行ったり、下の階へ行ったりしなくても良いので非常に快適です。
② お部屋が「組合せパズル方式(※1)」となっておりますので、人数に合わせてお部屋の大きさを変えることができるようになっています。
※1 組合せパズル方式...詳細はこちらの記事で解説しています。⇒ https://www.tc-forum.co.jp/ap-nihonbashi/news/211018175642.html
③ メイン会場とサテライト会場で双方向で会話もできます。(1会場のみ)
3. 東京会場での地方イベント開催のすすめ。これからの地方イベントは東京で開催!
地方自治体が行なっている、展示会、商談会、講演会、セミナーには非常に面白い内容のものが、たくさんあります。
テーマもいろいろあり、最先端の技術を紹介するものや、地域と地域の繋がりを推進したもの、
日本全体を明るくする「地方活性化」を内容としたものなど非常に興味ぶかいです。
展示会、商談会や各種フェア、フォーラム、アンテナショップ等の取り組み、地域活性化プログラム、U、Iターンイベントなどなど...。
2020年3月以降は、新型コロナの拡大により、ほとんどが中止や延期といった非常事態が発生しました。しかし、最近は、オンラインでの開催などをメインに、
少し活発になってきております。来年、令和4年は、ニュース1本目でもお伝えしたように、地方自治体開催のイベントなども会場にお客様が参加する
ハイブリッド開催主流になるのではないでしょうか。個人的には、リアル推奨派ではありますが、今イベントといえば、ハイブリッドがトレンドですからね。
AP日本橋でも、ここ最近、地方自治体が主催の展示会、セミナーのお問合せが、「かなり増えてきたな」という印象を受けておりまして、来年は、地方が東京へ
面白い内容のイベントを、更にたくさん持ってくるのではないかと予想しております。その際は、ぜひ、ノウハウ満載のAP貸し会議室にお声掛けくださいませ。
地方から→東京、そして東京から→地方へ、相互に、より良い生活のために、情報交換をする場が必要なのではないでしょうか。
AP貸し会議室が、そういった情報交換の場として、活用されることを、私たちは切に願っております。
「地方には、まだまだ可能性があるので、それが東京でもご案内できればと考えている」
「東京にいるだけでは、わからない事がある。そういった事をぜひ、共有していきたい」
「実は、日本全国の優秀な技術や、資源、手法をもっと紹介する場があればと前から思っていました」
来年以降も日本全国から、東京での開催が期待されますね。貸し会議室、AP日本橋から、中継でした。一旦、スタジオにお返しします!
さて、スタジオにカメラが戻ってきましたが、最後へご案内をさせていただきます。情報局のお役立ち記事は、本日が今年最後の更新となります。
来年も、皆様のお役に立つ記事を執筆いたしますので、楽しみいただければ幸いでございます。
執筆に関しまして来年は、貸し会議室業界にとらわれない、いろいろな角度からアプローチした新たな挑戦(見せ方)をしていきたいと考えています。ご期待ください!
では、また来年!皆様、良いお年をお過ごしください!
「AP日本橋お役立ち情報局」より