【AP日本橋】お役立ち情報局 ~それが聞きたい!会場の窓は開く?換気はどう?お部屋の照明は?~編
2021年10月18日
こんにちは。 【AP日本橋】お役立ち情報局です。
今回は「それが聞きたい!AP日本橋は窓が開かないの?換気はどうなってますか?お部屋は明るいですか?照明は?編」お送りいたします。
AP日本橋のWebサイトには、窓や照明についてきちんと説明しているページがないので、
「窓の有無を重要視されており、会場に窓があるか確認したいお客様」
「お部屋の明るさや、照明の種類などを知りたいお客様」には「検索しても出てこないし、APのサイトを見ても詳しくは書いてないので教えてほしい」との
ご意見を いただいております。
そこでこの記事では、AP日本橋の利用を検討しているが、窓の有無や、窓が開くことができるのか、お部屋の照明はどうなっているのか。
明るいのか、暗くないかなどを心配されているお客様へ向けてご案内いたします。
そして、皆様に空間と光を利用した様々な演出方法をご検討いただければ幸いでございます。
~この記事を読めばわかること〜
① AP日本橋にどんな窓があるか、窓が開くかがわかります。
② AP日本橋の照明の種類や使い方、明るさがわかります。
③ イベントによくある照明って貸し会議室でも使えるのかがザックリとわかります。
では、レッスンを初めていきましょう!
① 窓はありますが開きません!でもご安心ください。AP日本橋には【換気システム】があります!
窓の話をする前に、お部屋の構成をご説明いたします。
貸し会議室AP日本橋は、全部で計11部屋あり、間仕切り(スライディングウォール)の開閉にて15パターンに変形するトランスフォーム型施設となっております。
かなり自由度が高いです。
組み合わせパズル方式 ←私が独自に使っている呼び方、覚えなくても良い(笑)
その内の小部屋以外の7部屋に窓がありまして、昼と夜で、かなりお部屋の雰囲気が変わります。(上記、資料①の写真参照ください)
◇窓ありのお部屋...A/B/C/D/E/F/G(AとCは2面窓)
◇窓なしのお部屋...H/I/J/K(小部屋)
■AP日本橋のフロアマップはこちら■
ご利用人数によって、お部屋をお選びください。どのお部屋が良いかわからない場合は、ご希望の人数などをお伝えいただければ
会場コーディネーターが、ぴったりのお部屋をご案内いたします。
以上がAP日本橋、お部屋の構成になります。お部屋パターンが、結構あることにお気づきになられたかと思います。
この、お部屋パターンの話は、また別の記事にて、書かせていただきますので、少しお待ちください。
さて、今回の本題、窓の開閉について、レッスンを進めていきましょう。
窓を開けずに換気ができるシステム(換気で窓を開けるのは、もう古い?)
結論から言いますと、タイトルにもありますように「窓はあります!」が「窓は開きません!」それは、フィックス式(はめ込み式)の窓となっているためです。
NANA局員:「以上です(笑)」
お客様:「えー!やっぱり開かないの!タイトル見て不安になってたんだけど的中!Aルームが開放感あって良いなと思ってたのに!窓が開かないなんてショックすぎます!」
NANA局員:「わかります。ショックですよね。でも、窓を開けると、排気ガス問題や、車の騒音問題などが発生しますよね。そのため、窓を開けないで換気ができる
システムが部屋に導入されていれば良いと思いませんか?」
お客様:「それは、もちろん思います!あの窓を開けた瞬間に入ってくる排気ガスの臭い。夏は暑いし、冬は寒い風がヒュウヒュウと...。もうイヤすぎます。
だから、窓開けなくて良いなら助かります。でも、そんなシステムあるんですか?」
NANA局員:「ご安心ください。それ、すでにAP日本橋には導入されております!」
お客様:「あるんですね。それを先に言ってもらわないと(笑)」
NANA局員:「先に、デメリットを言うのは、WEB記事では基本です」
お客様:「それ、自分で言っちゃうのですか^^」
NANA局員:「はい。隠しごとは無しがもっとうの、日本橋【お役立ち情報局】ですから(当然です。えっへん)」
その秘密は空調にあります。スマートな空調システムとは?
お客様:「では、窓を開けなくても、換気ができるシステムって何ですか?」
NANA局員:「実はAP日本橋の空調は、ビルの機械設備上、外気を取り入れるシステムがついているため、空調を付けていれば、換気ができる仕組みです。
暑い日も寒い日も雨の日でも、窓を開けなくてもいつでも快適に換気ができます。」
排気ガスや、騒音に悩まされなくでもOK!
そして、夏は暑い熱気、冬は寒い風にブルブルと震えなくてもOK!『なんてスマートな換気なの!』ってなります。
通称:スマート空調システム(こちら、正式名称ではなく、独自のネーミングです)
【結論】
換気は、空調をONにするだけで解決!AP日本橋の換気システム!これで決まり!
お客様:「これ、かなり良いですね。もっとアピールした方が良いですよ。パンフレットにも載ってないですし」
NANA局員:「そうですね。窓を開けなくて良い換気システム!もっとご案内していきたいと思います!但し、窓を開けるタイプだとダメと言っているのではなくて、
開けることによって、弊害もありますよということを知ってもらいたかったのです。その辺り、ご了承くださいませ。」
お客様:「後は、使う側の判断ということですね。私は、スマートな、空調換気システムの方が気に入りました。AP日本橋さんを使用するときには、
社内でアピールしてみます。」
NANA局員:「ありがとうございます。ご利用お待ちしております!」
② 照明も使い方次第で印象が激変します。その効果的な使い方とは?
NANA局員:「AP日本橋は、お部屋の照明にも、独自性といいますか、特徴のある施設となっております。」
お客様:「どんな照明があるのですか?」
照明①:縦長の白いライトが『ベースライト(蛍光灯)』
照明②:丸いオレンジのライトが『ダウンライト』
照明③:レール上についているライトが『スポットライト』です。
※スポットライトはA/B/C/D/E/F/Gルームのみ。
それぞれの印象は上記の比較写真(資料②③)の通りです。全部付けると、非常に明るいです。
NANA局員:「特にベースライト(蛍光灯)のみの場合と、ダウンライトのみの場合ですと、全然印象が違いますよね。セミナーや講演会などでは講演者にスポットライトを
当てると、発言内容が強調されて、演者の存在感や臨場感が出ますし、参加者がメインの研修などの場合はベースライト+ダウンライトなどが、
全体が明るくなるのでオススメですよ」
お客様:「そうですね。用途によって照明も変化できるんですね。ダウンライトをプラスするだけでかなり印象が違いますね。ぜひ、何パターンが試してみたいです」
NANA局員:「また手動ではありますが、窓のブラインドはお客様でご自由に開閉いただけます。ABCルーム連結でご利用いただくと、なんと3面窓になります。
3面ブラインドが上がっている時の解放感といったらまぁ最高!ちょっと雲がかかっているくらいのお天気なら逆光の心配もないのでオススメです!」
① 例えばセミナーの時の照明をベースライトとスポットライトで。
② 夜の時間の宴会は、ダウンライトだけにして窓のブラインドを上げていただくと、外の光も手伝ってガラッと雰囲気を変えることができ、組み合わせ次第で
いろいろな演出が可能です。
お客様:「素晴らしいです。今度の、社内コンテストの表彰会場として使用する時に、照明演出も考えてみます!」
③ 【番外編】実は使える照明アップライト!
最後に、下から当てるタイプの照明機器をご紹介します。
NANA局員:「実はWEBには掲載していないため、知る人ぞ知る照明機材となっておりますが、AP日本橋には照明機材として『アップライト』のご用意がございます。」
(上記、写真参照)
お客様:「へー、そんなのもあるんですね。それってどういった用途で使うんですか?」
NANA局員:「こちらは下から、照らすライトで、例えば、お持ち込みのバナーや看板を下から照らしたり、壁に向かって光を当てれば、イベント会場にてよくある演出が
可能となっております。おそらく、イベント会場などで、見たことあるかと思いますよ。」
お客様:「そうなんですね。いろいろありますね。AP日本橋さんは、照明のラインナップが、ほんとちょうど良い」
NANA局員:「ありがとうございます。いつもとは違う『イベント感、演出感、豪華さ、華やかさ』などを出したい時、明るい印象を与えるので、そういったライティングにも
オススメします。」
お客様:「検討したいので、今度その、アップライトを見せてもらえますか?(わくわく)」
NANA局員:「はい。もちろんOKです。いつでもどうぞ。但し、その日のアップライトご利用状況によって、ご用意できない場合もございますので、ご希望の場合はお早目に、
会場コーディネーターへご相談下さい!日程を調整いたします。」
お客様:「わかりました。事前に、連絡させていただきます!」
【本日のまとめ】
1. お部屋の窓は空きませんが、換気はお部屋の空調システムで行います♪ 非常にスマートな空調システムで、安心してご利用いただけます。
2. お部屋内の照明は、用途によって変更が可能!AP日本橋の常設ライトは3種(ベースライト(蛍光灯)/ダウンライト/スポットライト)!
この2つの組み合わせ次第でかなり印象が変わります! お試しください。
3. アップライトを使えば一味違った印象に!下から当てる照明で華やかな演出を!
本日は、窓と照明機材のご案内をさせていただきました。お部屋ご検討の際、ぜひ参考にしていたければと思います。意外チェックするのを忘れがちですが、
お下見の時にも窓と照明機材に注目していただければ、貸し会議室を借りた後の運営(特に進行や演出)に役に立つのではないでしょうか。
「窓と照明で、良い貸し会議室ライフを!」
最後までお読みいただきありがとうございました。
AP貸し会議室では、あなたからのお問い合わせをスタッフ一同、全力の笑顔でお待ちしております。
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